专利摘要:
縁によってミニ水平材3’に取り付けている撓み易いシート1で形成された広がった仮の壁用の固定システムであり、前記縁には、水平材3’の2つのフランジ間の湾曲した取り付け具として挿入され、シート1に連結した第1部分11aと、該第1部分上に折り畳まれ、前記水平材の外側フランジ5の肩部8上に支持されている端部じゅず玉を有した第2部分11bとを有したもり状のフック11が取り付けられ、もり状体11の端部じゅず玉は、肩部8のじゅず玉支持領域から垂直に延伸して、肩部8の下の、水平材3’の隙間に延伸している分離リップ12を有し、シートを容易に外すために、該リップは、水平材の中に使用道具を一切押し込むことなく、もり状体の端部を肩部から外すように付勢するレバーとして使用できる特徴がある。
公开号:JP2011509362A
申请号:JP2010541822
申请日:2009-01-09
公开日:2011-03-24
发明作者:シェレル,ジャン−マルク
申请人:ノルマルNormalu;
IPC主号:E04B9-06
专利说明:

[0001] 本発明は、仮天井と仮壁のような仮壁の分野に関し、特に、建物の部屋の壁や天井に固定された支持体に、その縁に沿って引っ掛けられる広げられた撓み易いシートによって構成された仮壁に関する。]
背景技術

[0002] フェルナンドシェラーの名前のフランス特許第2630476号は、特に、広がった仮天井を開示している。この仮天井は、部屋の壁や天井に固定するフレームと、このフレームの内側に広がった撓み易いシートとを具備している。このフレームは接合した形態を具備する代わりに、外側の水平材によって形成されており、前記撓み易いシートはプラスチック材か織物のシートを具備している。この撓み易いシートは、水平材上において、もり状体を形作ってシートを伴った縁取り固体の引っ掛けにより広がっている。この縁取りは、フックの形をした横断面を有しており、水平材の外側フランジの全周に亘って延伸している肩部にしがみついている。
これらの既知の仮壁は、撓み易いシートをフレームにぴんと張るという原理に頼っている。それが仮天井か或いは仮壁かによって、水平か垂直かの完全な平面状にぴんと張るのである。]
発明が解決しようとする課題

[0003] それらの水平材に一旦装着されると、これらの仮天井や仮壁は、広がった壁の周囲縁と、引っ掛けの水平材を支持している壁との間に、相当な隙間、それ故に目に見える隙間を必然的に度々呈する。この機能的隙間は、例えば図1に示すように、壁と広がり面との間にシートの縁フックを水平材の内側に挿入して、もり状体の端部じゅず玉が、壁に最も近い水平材の外側フランジにあるこの目的のために設けた肩部に取り付くように充分な隙間を設ける必要性から必然的に生じる。
シートのフックの内側にへら状体を挿入することで組み立てたり、特に分解したりを可能にさせるこの残留隙間は、今は最小値が4mmから5mmの範囲のオーダーである。] 図1
[0004] 多くの場合において、時として非常に非審美的な印象を与える中空接合箇所をそれが具備しているため、シートと壁との間のこの残留隙間は視覚的に不快である。これは、壁と天井をより良く見せるために如何なる中空接合箇所をも含んではならない部屋において織地が広げられる特別な場合である。同様に、多くの設備において、織地と壁との間の中空接合箇所は、油汚れを生じさせたり、ある曝気設備の均衡を失わせるような意図しない空気通路を避けるために、できるだけ小さいことが重要である。
従って、本発明の目的は、広がった壁用の固定システムを提供することによってそのような欠点を除去することである。広がった壁の例として、非常に僅かな中空接合箇所だけを残す2つの壁の間の天井があり、当該天井を組み立てた後は殆ど目に見えない3mmのオーダーの非常に僅かな中空接合箇所である。]
課題を解決するための手段

[0005] 本発明によれば、仮の広がった壁用固定システムがそれ故に提供され、部屋の壁や天井に固定されたフレームへその縁を引っ掛けた撓み易いシートによって構成され、前記フレームは、少なくとも2つの有利にも平行なフランジを具備する接合した形態によって形成された水平材を具備し、一方のフランジは、外側として知られていて、一方の側に壁や天井への固定手段を具備し、他方の側に水平材の内側に対して垂直に、部屋の方向に延伸している肩部を有し、他方のフランジは、内側として知られていて、その一方の端部に位置したウェブによって第1のものに連結されており、そして他方の端部が延伸して第1のフランジの肩部を僅かに越えており、水平材の2つのフランジ間に「湾曲した取り付け具」として挿入され、シートに連結された第1部分と、該第1部分に折り畳まれていて、その端部じゅず玉が外側フランジの肩部に支持される第2部分とで形成された一般的なもり状体の形状をしたフックを取り付けたその縁により、実質的に内側フランジに垂直に広がったシートの周囲縁の支持体を形成しており、もり状体の前記端部じゅず玉が分離リップを具備し、この分離リップは水平材にシートを引っ掛ける肩部の上の前記じゅず玉の支持領域から垂直に出て前記肩部の下に延伸し、水平材の内側フランジと前記肩部との間の隙間に延伸し、シートをそのフレームから容易に外すために、使用道具を水平材の中に侵入させることなく、前記リップが使用道具に対してレバーとして作用して、もり状体の端部じゅず玉を肩部から押し出すことに特徴がある。]
[0006] 本発明によるある種のもり状体を使用するにつき、仮の天井や仮の壁を分解するにおいて、既知のシステム、即ち、へら状体の薄平部を滑らせるのに必要な隙間が、へら状体の厚さによって必然的に増大させられ、水平材のサイズを小さくすることは不可能である、というシステムに関する現在の手続きにおいて必須であるような、フックの内側に分解へら状体を差し込んで水平材の肩部からそれを外すということは、もはや必要無いということが理解される。反対に、本発明について、織地を外すことは、水平材の下側に突出している取り外しリップへの単純な支持によって成される。これは、もり状体を肩部から外して、それ故にシートを外すことを容易にさせる。]
[0007] 他の利点と特徴は、添付図面を参照して、本発明に係る固定システムの種々の実施形態例の以下の説明記載から浮かび上がってくるであろう。]
図面の簡単な説明

[0008] 図1は従来技術に係る部屋の壁の上部に固定された水平材を具備して広がったシートを具備する仮天井の垂直断面部分図である。
図2は、図1に図示されたものよりも薄い水平材の上であって、本発明に係る固定システムによってそれに引っ掛けた広がったシートを具備する仮天井の、図1と同じ視認角度の同じスケールによる垂直断面部分図である。
図3は図2の通りのシートの固定システムを具備するもり状体の拡大部分図である。
図4は、肩部が外側フランジに形成された切込部によって置き換わっている変形形態の水平材と協働する図3のもり状体の拡大部分図である。] 図1 図2 図3 図4
実施例

[0009] 図1は従来技術通りの仮天井の端部を図示し、これは部屋の天井2の下に水平に広がる撓み易いシート1を具備する。このシート1はその縁に沿って、水平な水平材3を具備する支持体に固定されており、この水平材は部屋の壁4の上部に、図示しないが、ねじのような適宜な手段で順に固定されている。この水平材3は、壁4に平行に延伸して、該壁に非常に近接している外側垂直フランジ5を具備する。上側水平ウェブ6がこの外側垂直フランジ5の高さ方向の中央部辺りに幾分かの短い長さだけ部屋の内部に向かって突出しており、例えば7mm程度突出している。このウェブ6はその端部に内側垂直フランジ7が接続されて、壁4の近くの外側フランジ5よりも僅かに下方まで延伸している。即ち、内側フランジ7が前記水平材の外側フランジ5よりも僅かに高い。この外側フランジ5はその下端に、部屋の内部方向に水平に突出した肩部8を有しており、突出量は、例えば、3mmという短い距離に亘る。この矩形状の肩部8は、好ましくはその端部が丸まっている。] 図1
[0010] 外側垂直フランジ5の下方部と、上側水平ウェブ6と、垂直フランジ7とが下方に開口した窪み9を規定し、ここで、溶接された固定もり状体10が広がった撓み易いシート1の周辺で係合できる。]
[0011] このもり状体10は、壁4の方向に延伸して下方に開口しているフック形状の横断面を有している。これは、内側脚10aを具備し、これはフランジとも言え、これによってシート1に接続されている。また、丸まった端部においてじゅず玉(bead)形状をした外側脚10bを具備し、これは下方に向かって曲がっている。シート1がいっぱいに広がっている時、もり状体10は、下方に延伸しているその外側脚10bの下端によって肩部8の上に支持されている。]
[0012] このもり状体10は、そのフック位置をずっと簡単に創るそのじゅず玉10bによって下方の水平肩部8の上に単純に支持されている。実際、広がった織地を組み立てる際に、もり状体10を、このもり状体10に係合するへら状体のような適宜な道具を用いて窪み9の中に押し入れることで、十分に、それを肩部8と垂直フランジ7との間を通して肩部8の上にそれを持ってこれる。]
[0013] もり状体10を離した時、肩部8に支持され、広げられたシート1が適所に保持されることを保証する。何故ならば、もり状体が作られている材料と、シート1によって内側脚10aに作用する引っ張りとによって引き起こされるもり状体の2つの脚間のばね効果による。このばね効果は、2つの脚を共に寄せることを有する。適所にあるもり状体の2つの脚間に形成された角度は15度より小さい。]
[0014] 図2は本発明に係る仮天井の端部を図示しており、最初の例のように、部屋の天井2の下に水平に広げられた撓み易いシート1を具備している。このシート1は、水平材3’によって構成された支持体に、その縁に沿って固定されている。この水平材3’は、ウェブ6’が水平材3のウェブ6よりも短いことにおいて、従来技術の水平材3(図1)とは異なっている。] 図1 図2
[0015] こうして、シート1の縁と、水平材3’を支持している壁4との間の残留隙間e’は、図1の隙間eに比べて同じ比率で小さくなっている。縮小したウェブ6’を有する水平材3’(これは以下においてミニ水平材と称する)を使用する結果としての、隙間eの縮小は、既に前文において述べたように、特に有利である。] 図1
[0016] ミニ水平材3’にシート1を組み込む限りにおいて、既に従来技術において使用されている伝統的なへら状体を用いて水平材3’の隙間9の中にもり状体11を押し込むことによって、該もり状体の端部じゅず玉をミニ水平材3’のフランジ5の肩部8の上にスナップ式に固定することは比較的易しい。一方、従来のようにもり状体11を押し込むことによってそれが肩部8から外れることでシート1を外すことは難しいか不可能でさえある。実際、もり状体の2つのフランジ11aと11bの間のへら状体用の通路は、ミニ水平材3’のフランジ7と肩部8との間の間隔ということである。こうした状況において、もり状体11を肩部8から外すことの困難性、即ち、このタイプの縮小した水平材3’の場合のシート1の組付けを外す困難性が理解できる。]
[0017] こういう理由で、織地1に取り付けられてミニ水平材3’に装着されるもり状体11が、フランジ11bの自由端に分離リップ12を具備している。このリップは、水平材3’にシート1を係止させる肩部8に支持されている端部じゅず球の所から垂直に突き出ている。このリップ12は、肩部8の上から水平材3’の内側フランジ7と前記肩部との間の隙間の中に下方に向かって延伸できるようなものであり、使用道具用のレバーとして作用できる。使用道具は、例えば、従来からのへら状体であり、もり状体11の端部じゅず玉が肩部8から外れるように押されるためのものであり、そのフレームからシート1の分解を容易にするために、それ無しでは前記へら状体をミニ水平材3’の中に深く押入れなければならない。]
[0018] 図3に拡大図を示す特定の変形形態によれば、もり状体11の端部じゅず玉から突出しているリップ12は、該もり状体11の外部に向かって周辺部を除去することによって得られる。この断面は再入四分円弧(re-entrant quadrant)の一般形状を有しており、この半径方向面12aはミニ水平材3’の肩部8と協働し、軸方向面12bは前記肩部8に対して延伸しており、その厚さを僅かに越えて分離リップ12を構成する。] 図3
[0019] 従って、ミニ水平材3’に係止されたシート1が組付けを外すべき時に、従来からの分解へら状体(図示せず)が例えば用いられ、しかし、それはミニ水平材3’の隙間9の中のもり状体11のフランジ11aと11bの間には挿入されない。へら状体の薄平部は、シート1上のもり状体11の連結フランジ11aに対抗して、リップ12をシート1の方(図3の矢印h)に押し返し、端部の半径方向面12aがミニ水平材3’の肩部8に載置しているもり状体から外れるまで押し返す。これでもり状体11を下方向(図3の矢印v)に引き抜くことができ、これでシート1がミニ水平材3’から外れる。] 図3
[0020] 図4に示す最後の特に有利な変形形態によれば、もり状体11のじゅず玉端部において支持体として作用する先の変形形態の外側フランジ5に設けられた肩部8が、ミニ水平材3’の外側フランジ5の肉厚範囲内に形成された切欠き13によって置換されて、もり状体11の前記端部じゅず玉に対する支持領域として作用する。] 図4
[0021] 好ましい形態によれば、切欠き13は直角三角形の一般的形状を有し、直角の短辺13aはミニ水平材3’の外側フランジ5の平面に対して垂直であり、もり状体11のじゅず玉端部における支持体として作用し、織地1の組み立て中に、斜辺13bはもり状体11のじゅず玉の係合を容易にさせる。]
[0022] もり状体11は、例えば該もり状体11の端部の半径方向面12aを切欠き13の支持面13aと一致するよう案内することで、ミニ水平材3’に以前とまったく同じようにして組み込まれる。分離タブ12は今やミニ水平材3’の外側フランジ5の内面で支持されている。従って、前の変形形態で説明したのとまったく同じように組付け取り外しが可能となる。この最後の変形形態の重要性は、ミニ水平材3’のウェブ6を、肩部8の突出量に等しい大きさだけ更に短くさせ、従って、壁4と広がったシート1との間に残っていて美観を損なう隙間を更に小さくすることが可能なことにおいて明らかである。]
[0023] 分離リップ12を形成するための、もり状体11の端部じゅず玉の四分円弧の除去は、本発明の非制限例を介してのみ与えられ、端部じゅず玉の他の形態の除去は、本発明の範囲から離れることなく行え得る。]
权利要求:

請求項1
その縁によって、部屋の壁や天井に固定されたフレームに引っ掛けられた撓み易いシート(1)によって構成された仮の広がった壁用固定システムであって、前記フレームは、少なくとも2つのフランジ(5,7)を具備する接合した形態によって形成された水平材(3,3’)を具備し、有利にも平行な2つの内の一方のフランジ(5)は外側用として知られており、一の側において、壁(4)や天井に固定するための手段を具備し、他側において、部屋の方向における水平材(3,3)の内側に対して垂直に延伸した肩部(8)を有し、2つの内の他方のフランジ(7)は内側用として知られており、これはウェブ(6,6’)の端部の一方において該ウェブを介して第1のもの(5)に連結されており、そして第1のフランジ(5)の肩部(8)を少し越えて他端まで延伸してシート(1)の縁部支持体を形成し、このシートは、水平材(3,3’)の2つのフランジ間に「湾曲した取り付け具」として挿入された一般的形状をしているもり状体(10,11)のフックに取り付けられたシートの縁のために内側フランジ(7)に対して実質的に垂直に広がっており、このフックは、それによってシート(1)に連結されている第1部分(10a,11a)と、該第1部分の上に折り畳まれている第2部分(10b,11b)とで形成されており、該第2部分の端部じゅず玉は外側フランジ(5)の肩部(8)に支持され、もり状体(11)の前記端部じゅず玉は分離リップ(12)を具備し、この分離リップは、水平材(3’)にシート(1)を引っ掛ける肩部(8)の上の前記じゅず玉の支持領域から垂直に出て前記肩部(8)の下に延伸して、水平材(3’)の内側フランジ(7)と前記肩部との間の隙間に延伸し、シート(1)をそのフレームから容易に外すために、使用道具を水平材(3’)の中に侵入させることなく、前記リップ(12)が使用道具に対してレバーとして作用して、もり状体(11)の端部が肩部(8)から押し出され得ることを特徴とする。
請求項2
もり状体(11)の端部じゅず玉は、周辺が該じゅず玉の外部に向かって除去されており、その断面は再入四分円の一般的形状を成しており、その半径方向面(12a)は水平材(3’)の肩部(8)と協働し、軸方向面(12b)は肩部(8)に対して延伸しており、その厚さを僅かに越えて分離リップ(12)を構成することを特徴とする請求項1記載の固定システム。
請求項3
前記肩部(8)は、水平材(3’)の外側フランジ(5)の厚さ範囲内に形成した切欠き(13)によって置換されて、もり状体(11)のじゅず玉端部の支持領域として作用することを特徴とする先行する請求項の何れか1記載の固定システム。
請求項4
前記切欠き(13)は直角三角形の一般的形状を成しており、外側フランジ(5)の平面に垂直である直角の短辺(13a)はもり状体(11)のじゅず玉端部の支持体として作用し、織地(1)の組み立て中に、斜辺(13b)はもり状体(11)のじゅず玉の係合を促進させることを特徴とする先行する請求項に記載の固定システム。
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